つれずれなるままに

24歳会社員が日々考えたことを書いていくブログです

衰退期の企業の変革方法

昨日、仕事中にヤフーニュースでリコー社員が会社から不当な人事異動をしたということを裁判所に訴えたという記事を読んだ。

2011年頃のリコーの大規模(1万人規模)リストラの時期のことだが、問題点が3つあるように思う。

1つは、1万人(グループ全社員数の1割)も削減して会社の業務に支障がないということ。

2つ目は、1万人も余分な社員を雇う余裕があり、雇っていたということ。

3つ目は、リストラの対象になった社員が裁判所に訴えなければならなかったということ。

 

1つ目について、リコーのビジネスモデルは コピー機を作る→メンテナンスと消耗品をの販売を回転させ利益を上げるという構造になっている。

コピー機を作るための、研究、開発、生産、販売、搬送、修繕をグループで賄うというビジネスモデルで、コピー機のシェアさえ確保すれば利益を上げ続けることができる。

 

すみません・・・思ってた以上に書く事がなかったので、また今度続きを書きたいと思います